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家庭用蓄電池選びの基礎知識

蓄電池の導入にかかる費用

蓄電池の導入には、本体代金だけでなく工事や作業料など諸々の費用がかかってきます。また、導入後にもメンテナンスや交換など、稼働状態に応じた費用が必要になることも。

蓄電池の設置は災害への備えだけでなく、電気代の上手なやりくりもあります。導入したら家計への負担が増大してしまっては本末転倒ですから、導入前後にかかる費用をしっかりと把握・シュミレーションし、無理のない範囲で活用するようにしましょう。

蓄電池の「保証」と「補償」

家庭用蓄電池は10年以上と長く使うため、万が一に備えた保証がついています。予測できない故障やシステムの不備などに対して、メーカーはさまざまな保証内容を設定していますが、メーカーによって、または機種が違うだけでも保証内容は変わってきますので注意が必要です。ちなみに、保証が適用されないケースもあるので、こちらもしっかりと確認しておきましょう。

蓄電池のメリットとデメリット

蓄電池があると、安い時間帯に電気を購入して節約したり、災害による停電時にも安心して電気が使えるようになります。また、宮崎は暖かい気候に長い日照時間からも、太陽光発電システムとの相性もバッチリです。

ただ、便利な反面、蓄電池の設置にはそれなりのスペースが必要であり、導入費用が高いといったデメリットもあります。便利な面だけを見て導入を考えるのではなく、不便な面からも導入を検討するようにしましょう。

家庭用蓄電池の設置手順

家庭用蓄電池は、個人用とはいえその設置に各種申請手続きをおこなわなければいけません。手続き自体は販売もしくは設置会社が代行してくれることがほとんどですが、住民票などの必要書類の準備は依頼者がやらなくてはいけません。

申請が通る期間は個々によって異なり、早いと1カ月程度で工事に取り掛かれるのですが、長いと半年も待つことがあります。蓄電池の設置手順の中でも時間がかかり、申請が通った後は基礎工事や配線工事、動作確認などは数日ほどと、あれだけ待たされたのにとあっけなく思えるほどです。

蓄電池は種類・負荷・充電から選ぶ

家庭用蓄電池でよく使われているのは、リチウムイオン電池です。他にもニッケル水素電池や鉛蓄電池、NAS電池とあります。家庭用蓄電池を選ぶ際には、電池の種類だけでなく、負荷タイプと充電方式にも注目。

特に太陽光発電システムを導入している、もしくはセットで導入を検討している場合では、システムとの連携も考えて設置しなければいけません。また、ガスと電気の併用を考えているのか、オール電化にするのかでも変わってきます。

蓄電機の容量の選び方

蓄電池に充電できる容量は、メーカーや機種などによって様々です。また、普段どの程度の電力を使うかでも、必要な蓄電量は変わってきます。家庭用蓄電池を選ぶ際には、まずは1日にどれくらいの電力を使用しているのかを把握する必要があります。

規模の大きな災害時には、長時間の電力供給のストップが考えられます。電力の供給がない場合、どれくらいの時間使えるのかも確認。また、普段と同じ使い方をしているとすぐに電力が尽きてしまいますので、節電方法なども知っておくと安心です。



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